酒に睡眠薬を…リクルート関連エリート社員は昏睡レイプ魔
エリートサラリーマンは酒にクスリを盛っては、知り合いの女性を次々毒牙にかけていた。
睡眠薬入りのワインを飲ませて意識朦朧とさせ、わいせつな行為をしたとして、リクルートの関連会社「リクルートコミュニケーションズ」(東京都中央区)の社員、丸田憲司朗容疑者(30)が12日、準強制性交の疑いで、警視庁捜査1課に逮捕された。
6月27日夜、丸田容疑者は渋谷区神宮前のレストランで3カ月前に知り合った30代女性と2人で食事をした。女性が席を立ったすきに、持参した睡眠作用のある薬を白ワインに混入させた。何も知らない女性はワインを口にし意識朦朧の状態になった。丸田容疑者はさっさと会計を済ませると、店を出て女性をタクシーの後部座席に押し込み、自宅のある四谷に向かった。
■介抱するフリをして自宅に連れ込み