ピーチ機「マスク拒否」男は時給2000円の添削指導員だった

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 マスク着用拒否は「健康上の理由」ではなかったのか――。

 昨年9月、「ピーチ・アビエーション」の機内で客室乗務員(CA)とトラブルを起こし、運航を妨げたとして、茨城県取手市の明治学院大臨時職員の奥野淳也容疑者(34)が19日、威力業務妨害、傷害、航空法違反の疑いで大阪府警捜査1課に逮捕された。9月7日、奥野容疑者は釧路空港から関西空港に向かう機内で、新型コロナウイルス対策のマスク着用を拒否。大声を上げるなど客室乗務員を威圧して、新潟空港に臨時着陸させた。

 奥野容疑者は搭乗後、近くに座っていた乗客から「気持ち悪い。こんなんと一緒に乗られへん。あっち行け」「マスクしていないことが気持ち悪い」と言われ、激高。CAからマスクの着用か、席を移動するか求められたが従わず、付近の乗客が後列に移動した。

 離陸後も「侮辱罪だ。謝罪させろ」と大声でわめき散らし、複数のCAに繰り返し抗議。CAが機長名で「安全阻害行為」の命令書を手渡そうとすると、「やれるならやってみろ」と挑発。書面を投げ捨て、CAの腕をひねってケガをさせた。

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