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【有馬記念】②着のM・デムーロ 来年はリーディングが現実的に

 今年は史上初のJRA所属の外国人ジョッキーが誕生。その記念すべき年に、やはりというか、M・デムーロとルメールの“デム&ルメ”コンビが大暴れ。とりわけ、M・デムーロの活躍ぶりはすさまじかった。

 デビュー週にいきなりダイワマッジョーレでGⅢ阪急杯を差し切ると、ドゥラメンテで皐月賞、ダービーの2冠を制覇。勢いはとどまることを知らず、夏にも重賞3勝を挙げて「サマージョッキーズシリーズ」チャンピオンに輝く。

 そして、圧巻だったのが12月である。GⅠチャンピオンズCでは、12番人気と低評価だったサンビスタを絶妙な手綱さばきで勝利へエスコート。そこからGⅢチャレンジC→GⅠ朝日杯フューチュリティS→GⅡ阪神Cを立て続けに勝ち、4週連続重賞制覇を達成。昨日もGⅡホープフルS②着、有馬記念でも5番人気サウンズオブアースを②着に導いた。

 通年免許を取得した1年目の成績は118勝、重賞12勝は岩田の13勝に次ぐ2位。年明けからではなく、スタートが3月だったことを考えれば、実質トップと言ってもいい。来年は1月から腰を据えてフルに騎乗が可能。外国人ジョッキーによるリーディング奪取が、いよいよ現実的になってきた。

②着 サウンズオブアース(M・デムーロ騎手)
 ショックだね。4コーナーで少し狭くなって、ゴールドシップも止まって外に行った。それからは最後、すごくいい伸びをしてくれた。本当に残念、勝ちたかった。

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