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【フェアリーS】 ビービーバーレル逃げ切りV

 現役時代さながらの逃げ切りで重賞初制覇─―。

 月曜のGⅢフェアリーSは、開業2年目の中舘厩舎ビービーバーレルがうれしい勝利を飾った。

「同じ逃げ切りでも乗っているのと違い、後ろから来るような気がしていたよ」とは中舘師。パイロ産駒としても、JRA初重賞勝ちとなった。

 もっとも、このレースは⑤着コパノマリーンが直線で外に持ち出す際、4頭もの進路を妨害(鞍上の田中勝は1月31日まで騎乗停止)。差し、追い込み馬がこぞって不利を受けており、展開に助けられた面は否めない。

 また、メンバーも2勝馬はクードラパンだけ。暮れの阪神JFで⑬着と大敗していたのに、ここでは④着。一線級相手にそこそこ走った馬が使っていたら……。

 桜花賞を目指すには、まだまだ高い壁が立ちはだかっている。

 ビービーはもともと新馬戦にダートを予定していたが、抽選除外で翌週の芝でデビュー。そこで9番人気ながら②着したことで運命が変わった。これからどれだけ力をつけていけるか。次走に注目したい。

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