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【根岸S】モーニン横綱相撲で押し切る

1分22秒0のレースレコードV

 新ダート王に向けて大きく前進――。

 きのうの東京メーン・GⅢ根岸SはモーニンがV。1番人気に応えて重賞初制覇を決めた。

 レースは大方の予想通りシゲルカガがハナへ。前半3~5F34秒6―46秒4―58秒3は“稍重”の千四ならさほど速くないペース。これを3番手から早めに先頭へ並びかけ、ゴール前で猛追してきたタールタンを半馬身差抑えたところがゴールだった。

 勝ちタイム1分22秒0は01年ノボトゥルーの記録を0秒1更新するレースレコード。そのノボは続くフェブラリーSまでぶっこ抜いていた。

 モーニンはキャリアわずか5戦の身ながら、この好記録で重賞勝ち。しかもハイペースに引っ張られたものではなく、横綱相撲で自らつくった時計だ。まだまだ伸び盛りの明け4歳馬でもあり、GⅠに向けて期待が高まるのは当然のこと。

 暮れのチャンピオンズCを制したサンビスタは既に引退、繁殖入り。1月27日に行われた川崎記念の①②着ホッコータルマエ、サウンドトゥルーもフェブラリーSには出走しない見込み。

 3連覇を狙うコパノリッキーらが控えてるとはいえ、メンバー的にも食い込む余地は十分ある。

「馬力がアップしてたね。本番へ気になるのは中2週」とは石坂師。確かに同じ間隔で使った武蔵野Sでは0秒3差③着と伸び切れなかっただけに、そのへんをどうアジャストしてくるかが鍵になりそう。

 とはいえ、今回はプラス10キロと成長した馬体だったし、伸びしろも大いに残している。天井知らずの勢いで一気に頂点まで上り詰めてもおかしくない。

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