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ラニUAEダービー勝利で5、6月の武豊は大忙し

 史上最多の10頭が参戦した今年のドバイミーティング。“大将”ドゥラメンテが落鉄の影響で②着に負けたのは残念だったが、日本馬は2勝をマーク。リアルスティールはドバイターフで初のGⅠ勝ちを飾った。

 ただ、最も驚きだったのはラニが勝ったGⅡUAEダービーだったのではないか。

 ダート千九百メートルのこのレース。過去に日本馬は10頭が挑戦して06年フラムドパシオン、15年ゴールデンバローズの③着が最高。とはいえ、どちらも勝ち馬から1秒以上離された完敗だったからだ。

 今年は7頭立ての少頭数でも、現地ドバイの4戦無敗の牝馬ポーラーリバーを下したのだから、価値大の勝利である。

 これで生産者であるノースヒルズ代表の前田幸治氏はラニのケンタッキーダービー挑戦を明言。その結果次第では米3冠フル参戦も考えられる。

 Kダービーは5月7日で、2冠目プリークネスSは21日、最終戦ベルモントSは6月11日。もちろん、使うとなれば武豊は全て乗りにいくに違いない。

 ドバイ、米国のみならず、今年はエイシンヒカリが5月24日の仏GⅠイスパーン賞(芝千八)から、6月15日の英GⅠプリンスオブウェールズS(芝二千)への遠征計画が明らかになっている。

 まさに5月、6月のユタカは日本と欧米を行ったり来たり。JRAのジョッキーになったM・デムーロ、ルメール以上に“ムチ1本”で世界を股にかけることになる。

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