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【仏GⅠ・イスパーン賞】武豊エイシンヒカリ10馬身差の圧勝に現地ホースマンも驚嘆

 武豊エイシンヒカリのコンビがまたまた大仕事だ!

 日本時間で24日(火)の夜、午後9時50分に発走した仏GⅠイスパーン賞(シャンティイ競馬場、芝千八)。1分53秒29のタイムで勝利を収め、暮れの香港カップに続く、海外GⅠ2勝目を挙げた。

 今回のエイシンヒカリには克服すべき課題が多かった。

 まずは馬場状態。シャンティイ競馬場があるパリ郊外は先週末からずっと雨が続き、現地の発表は「コロン」。10段階で下から3番目という、日本ではめったにお目にかかれないレベルの極悪馬場だった。

 レースにも試練があった。エイシンが楽にハナに行けるのかと思いきや、外から掛かったヴァダモスに先頭を奪われ、前半はインの2番手の位置に。馬が首を上げたり、左右に振るシーンもあり、苦戦を強いられるか、とも思われた。

 だが、エイシンは想像以上に強かった。武豊がうまく逃げた馬の外に誘導して、折り合いはクリア。残り400メートルぐらいで先頭に立つとグイグイと加速して、完全に独走状態に。ゴールでは②着ダリヤンに10馬身もの差がついていた。

 これには現地のホースマンも驚嘆。最新のサラブレッドランキングでエイシンは世界8位だが、今回の走りでかなり上位に上がりそう。海外GⅠ9勝目となる武豊も「本当に強かったです」と興奮していた。

次走は英GⅠプリンスオブウェールズS

 次走は6月15日。イギリスのアスコット競馬場で行われるプリンスオブウェールズSだ。昨年、スピルバーグが挑戦した芝二千の大舞台に、今度は大本命として日本馬が出走することになる。21日にラニで米GⅠプリークネスSに挑戦して⑤着、その足でフランスに渡った武豊はようやく帰国の途に。27回目のダービーはエアスピネルで挑む。

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