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【マーメイドS】天才型の妹と努力型の姉リラヴァティ遅すぎた重賞初V

“遅すぎた”重賞Vだったかもしれない。阪神のGⅢマーメイドSを制したリラヴァティだ。

 2つ上の兄アダムスピークは新馬勝ち直後にGⅢラジオNIKKEI杯2歳Sを、弟アダムスブリッジは新馬V→若駒S勝ち。そして現3歳世代の妹がシンハライトだ。3連勝目がGⅢチューリップ賞。オークスでGⅠウイナーになっている。

 そんな“天才型”の妹らとは対照的にここまでの道のりは長かった。重賞挑戦はマーメイドSまでに8回。2~3歳時には③着が3回あるもののVには手が届かず、古馬になってからもGⅢ福島牝馬Sが②着、GⅠエリザベス女王杯は0秒4差(⑨着)で善戦止まり。

 それがマーメイドSは4角手前からシュンドルボンらの格好の目標になりながら押し切ってみせたのだ。もちろん53キロのハンデも良かったが、これが5歳にしてようやくオープン&重賞初V。「地道に力をつけてきた」の石坂師の言葉は本音に違いないだろう。

 キャロットファームのクラブ馬で6歳春には既定路線なら引退。そこまでに“努力型”の姉がどこまで稼げるか注目だ。

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