【函館スプリントS】史上初3歳馬がレコードでワン・ツー

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ソルヴェイグは鮫島厩舎3頭目のサマーチャンピオンを目指す

 一方、開幕函館で行われた「サマースプリントシリーズ」第1弾の函館スプリントSでも3歳世代の強さが目立った。

 勝ったのはソルヴェイグで②着はシュウジ。3歳馬のワン・ツーという結果だった。

 函館スプリントSで過去に3歳馬同士で決着した例はなく、サマー重賞を振り返っても、過去には06年7月のアイビスサマーダッシュでの①②着があるくらい。混合重賞における3歳馬ワン・ツーの“史上最速記録”ということだ。

 しかもソルヴェイグ、シュウジはともに1分7秒8で走破。時計の出やすい馬場とはいえ、この2頭だけがレコードで走っていた。③着に負かしたのはひとつ上のGⅠ馬レッツゴードンキ、④着はGⅡセントウルS勝ち馬アクティブミノルだから価値も高い。

 勝ったソルヴェイグは、スプリントシリーズで10ポイントを獲得。過去にスプリントだけでなく、マイル、2000も含めて“サマーシリーズ”で3歳馬が優勝したことはないが、所属する鮫島厩舎はスプリントシリーズで12年パドトロワ、14年リトルゲルダがチャンピオンに。夏の短距離戦の勝ち方を知っている厩舎だ。

 この後は2回札幌のキーンランドCへ向かうことが濃厚。今度は史上初のサマーシリーズ3歳馬優勝へ向けて、見逃せない存在になってきた。

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