【七夕賞】アルバートドック混戦制す

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夏競馬もディープ産駒だ!ワン・ツーで3週連続重賞V

 混戦模様だった「サマー2000シリーズ」の第1弾、七夕賞を制したのは3番人気アルバートドック。②着にはダコールが入り、ディープインパクト産駒のワン・ツー決着だった。

 レースは14年の勝ち馬メイショウナルトが先手を主張。前半3~5F34秒3―46秒2―57秒9のハイペースで、道中は後続を離す形に。

 2番手のクリールカイザーがこれを早めに捕まえに行って直線入り口で先頭に立ったが、さすがに先行馬にとっては苦しい展開。レースの上がり3F37秒2の差し比べになった。

 末脚勝負になると、さすがに強いのがディープ産駒だ。

 直線で脚を伸ばしてきたアルバートドック、それをマークしながら押し上げてきたダコール。ゴール前は2頭が父譲りの決め手で③着以下を3馬身突き放すマッチレースに。最後はアルバートが半馬身差しのいで、小倉大賞典に続く重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分58秒4。

 これでディープ産駒は宝塚記念マリアライト→ラジオNIKKEI賞ゼーヴィントに続き3週連続で重賞Vとなった。今春は牡馬2冠やオークス制覇などGⅠで産駒が大活躍だったが、夏ローカルを迎えても勢いは全く衰えない。

 振り返るとサマー2000シリーズでディープ産駒は一昨年が小倉記念②着、新潟記念①着のマーティンボロが優勝。昨年は優勝こそ逃したものの、ディサイファが札幌記念、パッションダンスが新潟記念を制して、シリーズ2、3位だった。

 佳境に入っていく夏のローカル競馬。ディープ産駒からますます目が離せない。

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