【オールカマー】グランプリ馬対決 ゴールドアクターに軍配

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⑤着マリアライト本番で変わる

 グランプリホース2頭が出走したオールカマーは昨年の有馬記念馬ゴールドアクターがV。宝塚記念馬マリアライトは0秒3差⑤着に敗れた。

 エーシンマックスの大逃げでレースは進み、前半3~5F通過35秒4―47秒4―59秒9のよどみない流れ。ゴールドアクターは馬群の切れ目で折り合い良く追走。3コーナーから馬なりでポジションを上げ、内のサトノノブレスをきっちり首差とらえたところがゴールだった。

 春の天皇賞ではレース前からテンションが上がり、引っ掛かって⑫着と失速。もともとイレッポな面があって、慣れない関西遠征で弱点が露呈してしまった。

 今回もパドック、返し馬とテンションの高さはあったが許容範囲内。レースでも前記の通りスムーズな折り合いだ。

 この後はジャパンC、そして連覇を狙う有馬記念と関東圏のビッグレースを狙っていく。“ホーム”なら今回のようにきっちり力を出し切って、タイトル上積みも期待できそう。

 一方、マリアライトは道中、ゴールドを前に置きながら追走したが、勝負どころで手が動いて反応が鈍かった。直線はジワジワと脚を伸ばしたものの掲示板確保まで。

 ただ、これまでの重賞2勝はともにGⅠでのもの。昨年もオールカマー⑤着から10キロ絞ったエ女王杯できっちり変わり身を見せている。

〈5000〉と抜群にテッポウ駆けするゴールドアクターとは対照的なタイプだけに、悲観する内容ではない。GⅠでの巻き返しに要注意だ。

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