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【凱旋門賞】売り上げ41億円

単勝はスプリンターズSに肉薄

 初となった海外馬券、凱旋門賞のJRA売り上げは41億8599万5100円だった。
 これは同日に行われたスプリンターズSの約127億円には及ばないものの、GⅡレベル(2週前のオールカマーが約47億円)の売り上げを記録したことになる。

 しかも、前日発売は行われず、当日のみ。さらに競馬場、ウインズでは馬券は買えず、ネット発売だけなのだから、“売れた”と判断していいだろう。

 その内訳は3連単が約16億円で式別シェア率トップの40・2%。これはスプリンターズSの41・8%(52億9307万円)と同等の数字を記録したが、面白いのが単勝の売れ方。

 スプリンターズSの4%に対して、凱旋門賞の単勝シェア率が8・6%と倍以上も売れた点だ。

 金額だけでいえば凱旋門賞の単勝は3億5861万円で、スプリンターズSの5億858万円に肉薄する勢いだった。やはりかなりの金額で“応援馬券”が入ったということだろう。実際、JRAのマカヒキの単勝オッズは2・8倍で1番人気だったのに対して、現地フランスではポストポンドに次ぐ2番人気で4・9倍だった。

 ちなみに、勝ったファウンドはJRAでは7・8倍と現地の10倍より低いオッズとなっていただけに、“日本馬を外した単勝買い”も決しておいしいとはいえなさそうだ。

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