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【京都大賞典】タマモベストプレイ激走あるぞ

京都大好きは人気馬だけじゃない

 キタサンブラックは京都で菊花賞、春天皇賞の2戦2勝と相性抜群。さらに、一昨年の勝ち馬ラストインパクト、昨年の勝ち馬ラブリーデイ。京都大賞典ではコース巧者が激突する。

 だが、この3頭はいずれも人気サイド。〝京都大好き〟の伏兵ならタマモベストプレイだ。

 これまで淀では8戦して〈3113〉。3歳時にはきさらぎ賞で6番人気ながら初タイトルを獲得した。一昨年のこのレースではラストインパクトの首差②着。この時も6番人気と評価は低かった。

 当時は丹頂S勝ちからの参戦。昨年は、やはり丹頂Sで③着後に中山のオールカマーに転戦して⑫着だった。今年は②着して、ここへ。

 南井助手がその前走について、こう話す。

「よく頑張っていたね。4角で後ろの集団にこられた時は一気にのみ込まれるかと思った。ヤマカツライデンが前で頑張ってくれたし、ベストも気持ちが集中していたのかも」

 今回もヤマカツライデンがエントリー。キタサンも前、前の競馬で長距離戦にしてはよどみのない流れになりそう。これなら前走同様に気持ちが途切れない。

 栗東に帰厩後はここを目指して入念に乗り込まれてきた。

 先週の坂路4F53秒7に続いて、けさは53秒9をマーク。力強い動きを見せている。

「デキは前走よりもいいと思う。年齢を重ねてズブさも出ているけど、頑張ってほしい」

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