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【秋華賞】ビッシュ⑩着大敗

関東馬は栗東滞在しないと……

 単勝2・5倍だったビッシュ。オークス馬シンハライトの回避により押し出される形で1番人気となったが、見せ場もないまま⑩着惨敗となってしまった。

「1~2角でゴチャついて、もまれる場面があった。もう少し精神面で強くならないといけないかな」とは鹿戸師。確かに418キロの小柄な牝馬としては厳しい形となってしまったが、それでも挽回できるチャンスはあった。勝負どころでジワッと進出し、3角からは目の前に勝ち馬ヴィブロスがいて絶好の形に見えたが、激しく鞍上の手が動いても反応せず。結局、ひと脚も使わずに入線してしまった。

 これが“アウェーの洗礼”は言い過ぎかもしれないが、初となる美浦からの長距離輸送が、少なからず影響したのかもしれない。

 実際、07年以降の秋華賞で関東馬はアパパネ、ヌーヴォレコルトなど2勝②着2回③着3回と馬券に絡んだが、その7頭全てが直前に栗東滞在をしていた。

 歴史は繰り返す――。やはりこのレースに限っては、関東馬の取捨は、栗東入りしているか否かが重要と言えるかもしれない。

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