【菊花賞】ディーマジェスティ④着

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関東馬に遠いラスト1冠

 ラスト1冠の淀の坂は関東馬にはまだ険しいのか――。

 皐月賞馬ディーマジェスティは2冠取り狙うも④着止まり。2周目の3角手前からサトノをマークする形に持ち込んだが、先に手応えが怪しくなり、直線はアッという間に離されてしまった。

“アウェーの洗礼”は言い過ぎかもしれないが、関東馬の菊花賞制覇は栗東滞在した01年マンハッタンカフェを最後に遠ざかっている。②着も04年ホオキパウェーブが最後で、07、14年と③着が2回あるだけ。関西馬優勢の状況は、今年も変わらずじまいだった。

 春2冠は“ホーム”の関東馬が近10年で皐月賞=4勝②着2回③着2回、ダービー=2勝②着3回③着4回。かつての「西高東低」から脱却しつつある。

 サトノがさまざまなジンクスを打ち破って栄冠を手にしたように、来年こそ関東馬の奮起に期待したいところだ。

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