【菊花賞】ディーマジェスティ④着

公開日: 更新日:

関東馬に遠いラスト1冠

 ラスト1冠の淀の坂は関東馬にはまだ険しいのか――。

 皐月賞馬ディーマジェスティは2冠取り狙うも④着止まり。2周目の3角手前からサトノをマークする形に持ち込んだが、先に手応えが怪しくなり、直線はアッという間に離されてしまった。

“アウェーの洗礼”は言い過ぎかもしれないが、関東馬の菊花賞制覇は栗東滞在した01年マンハッタンカフェを最後に遠ざかっている。②着も04年ホオキパウェーブが最後で、07、14年と③着が2回あるだけ。関西馬優勢の状況は、今年も変わらずじまいだった。

 春2冠は“ホーム”の関東馬が近10年で皐月賞=4勝②着2回③着2回、ダービー=2勝②着3回③着4回。かつての「西高東低」から脱却しつつある。

 サトノがさまざまなジンクスを打ち破って栄冠を手にしたように、来年こそ関東馬の奮起に期待したいところだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    事実上のクビ…イチロー現役引退の裏にマリナーズとの暗闘

  2. 2

    指導者に興味なしイチローにオリックス「オーナー」就任案

  3. 3

    大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青

  4. 4

    不倫訴訟報道の後藤真希…ブログの私生活も虚像だったのか

  5. 5

    「めちゃイケ」終了1年…雛形あきこと鈴木紗理奈の現在地

  6. 6

    JOC後任会長の最有力 山下泰裕氏の評判と“先祖返り”懸念

  7. 7

    白髪イチローの衰えた姿に身震いするような色気を感じる

  8. 8

    下方修正なのに…月例経済報告「緩やかに景気回復」の大嘘

  9. 9

    “安倍1強”に早くも暗雲 参院選の「前哨戦」で自民敗北危機

  10. 10

    安倍政権がシッポ切り JOC竹田会長を待つ仏当局の本格捜査

もっと見る