【エリザベス女王杯】ミッキークイーン半年ぶりの不安を一掃

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1F11秒9の切れで3馬身先着

 当初、秋は10月10日の京都大賞典で復帰予定だったが、捻挫の影響で回避。ブッツケで本番に向かうことになった。

 普段はコース中心の馬が、今回は大事を取って坂路での調整。攻め過程がいつもと違う点は気になるものの、ここ2週の動きを見れば杞憂に終わりそうだ。

 先週は攻め駆けする相手に4F52秒0―12秒0の好時計で首先着。

 けさも併せ馬のメニューで、2馬身追走のスタートから残り1F過ぎに無理なく合流。そこからがさすが2冠馬だ。軽く仕掛けた程度で抜群の反応を見せて4F52秒0、ラスト1Fは11秒9で3馬身先着。先週よりも道中の手応えはずっと楽になって、ラストの瞬発力にもこの馬らしさが戻った。時計、動きとも文句なし――半年ぶりでも力を出せる状態にある。

○…浜中は「いい動きでしたね。先週は〝休み明け〟と感じましたが、今週は良かった。気持ちが入って集中力がありました」と抜群の手応えを伝えた。「もともと競馬を使った方がいいタイプ。でも、休み明けでも走ってくれる馬。それに外回りの方が間違いなく合っている。あとはゲートを他馬と一緒くらいに出たいです。いいレースをしてくれると思っています」

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