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新谷学
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新谷学

全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【香港マイル】新谷 ビューティーオンリー主役

負けられないホーム香港勢

 ざっくりいえば、ヴァーズは欧州馬、カップは日本馬が主役。対して、ホーム香港勢が譲れないのはスプリントとマイルだ。
 短距離~マイル路線は香港が世界に誇ることのできるレベルの高さ。この香港マイルでは00年以降で11勝。昨年Vのモーリスまで9年連続で勝っていた。今年は5歳馬ビューティーオンリーに期待する。

 香港勢は主要ローテーションとしてセレブレイションC→シャティンT→ジョッキークラブマイルから本番へ向かう馬が多い。この馬もそう。

 3、2走前は②③着と差し届かずにいたが、3走前の勝ち馬は52キロ。斤量差が響いた形なら、2走前は初騎乗のホワイト。早めスパートでスピードに乗せて直線を向いてこそ切れるという特性をうまく生かせなかった感があった。

 パートンに手が戻ったジョッキークラブマイルはいい末脚を引き出して勝利。それも前後半の半マイル比較が47秒86―45秒93の後傾ラップで決して展開が向いていたわけではない。

 鞍上と鞍が合うと再認識。それと同時に、展開不問で決めることができるようになった末脚のランクアップもはっきりと分かった。

 レーティング上位の実績馬、7歳エイブルフレンド、6歳コンテントメントは今季はワンパンチ欠く現状。それなら香港勢でも“今が旬”のビューティーオンリーが決める。

 相手本線はジョッキークラブマイルで1番人気も首差③着だった同じ5歳勢のサンジュエリー。セレブレイションCでビューティーを軽量とはいえ、負かしている4歳ジョイフルトリニティが▲。上位は次世代エース候補で固める。

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