東西金杯は1番人気が勝利

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【中山金杯】屈指のコース巧者ツクバアズマオー

 JRAの17年最初の重賞、GⅢ中山金杯を制したのは1番人気のツクバアズマオー。ディセンバーSに続く連勝で、初のタイトルを獲得した。

 前半は13頭立ての11番手と後方でジッとしていたが、残り600メートルあたりから外を回って一気に進出。坂を上がったところで先頭に立ち、GⅠ馬クラリティスカイとの競り合いを制した。

 これで15年暮れの五百万勝ち以降の5勝を全て中山でマーク。他のコースでも崩れないものの、中山では最後までしっかりと末脚が持続するところが、いかにも走るステイゴールド産駒らしい。今後も中山では要注意の存在といえそうだ。

 ②着に敗れたが、クラリティスカイも復調気配がうかがえる内容。③着にはシャイニープリンスが入り、ハンデ56・5、57・5、56・5キロと“・5”の3頭で決着という珍しい結果だった。

【京都金杯】適距離なら負けられないエアスピネル

 京都金杯を勝ったのも1番人気。単勝1・8倍に推されていたエアスピネルだった。

 3歳の昨シーズンは3冠レースにフル参戦。④④③着と戴冠はならなかったが、「能力を最も発揮できるのは千六~二千メートルまでと思ってる。今年は適距離でGⅠを」とは笹田師。初戦にチョイスしたのがマイルの京都金杯だった。

 その師の言葉通り、道中は絶好位でレースを進めて、きっちり抜け出す主役の取り口で人気に応えてみせた。

 今年前半のターゲットはGⅠに昇格した大阪杯や安田記念になることが予想される。ひとまず絶好の17年初戦になったことだけは間違いない。

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