【火曜京都11R・日経新春杯】有力馬チェック

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 カフジプリンスは自己条件に戻ってグレイトフルSを勝利。ジワジワと脚を伸ばし、いかにもステイヤーらしい走りだった。これまでのベストパフォーマンスは5走前、②着に5馬身差圧勝の阿寒湖特別。今回はその時と同じ福永に手が戻る。

 ここまで4戦3勝のシャケトラ。一千万を勝ったばかりでのGⅡ挑戦だが、13年には同じパターンのカポーティスターが勝った例も。陣営からはデビュー前に「重賞は楽に取れる」のコメントが出ているほどだ。

 ミッキーロケットは2走前の神戸新聞杯でサトノダイヤモンドと首差の勝負。菊花賞でも⑤着したように、昨夏以降に力をつけた“強い4歳世代”の一頭だ。3カ月ぶりでも最終追い切りは坂路52秒3―12秒3と秀逸な伸びだった。

 モンドインテロはこれまで重賞に4回出走。⑥⑤④③着と常にあと一歩だが、使うごとに着順を上げている点は見逃せない。京都二千四百は2戦2勝の実績があり、ネックは4歳馬よりやや重い56・5キロのハンデだけ。

 ヤマカツライデンは昨年3月、芝の長距離戦を逃げ切ったことで開眼した。丹頂Sで②着に退けたタマモベストプレイは先日、万葉Sを勝っている。京都大賞典の⑧着はため逃げをしたことが敗因。今回は後続を離して飛ばす可能性が高い

 レッドエルディストは青葉賞②着、神戸新聞杯③着と二千四百のGⅡで善戦。GⅠははね返されたが、この相手なら十分やれる実力がある。ここ2戦先着されたミッキーロケットとは1キロ差。どこまで詰めるか。

 レーヴミストラルは昨年の勝ち馬。しかし、ハンデは2キロ増で58キロに。久々でも坂路、Cウッド併用で乗り込んでいるが、さすがに「絶好調時にはあと一歩」のコメントも。使っている馬と比べるとやや見劣りする。

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