【東京新聞杯】ロイカバード陣営を直撃

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勢いに乗って重賞も

 2年前の東京新聞杯は松永幹厩舎のヴァンセンヌが初タイトルを獲得した。今年もロイカバードが同じく前走の準オープン・元町Sを差し切り、上昇ムードで挑戦する。果たして再現となるか。松永幹師を直撃した。





「一瞬の脚はいいものがある。それを生かして」(松永幹師)

――元町Sを振り返ってください。
松永幹調教師「道中はハミを噛んだり、直線では内へ行きたがったりして。それでも豊(武豊騎手)がうまく乗って、最後は33秒台の脚を使ってくれた。ゴール前は本当にいい伸び。やはり能力がありますね。3歳のうちにオープン馬になれて良かった(笑い)」

――中間はどのように。
「放牧でリフレッシュさせて、ここを目標にしてきました。年が明けてから戻って、坂路、コースを併用して順調にきていますよ。1週前には坂路で単走追い(4F54秒3―12秒6)」

――今週は併せ馬で4F52秒9―12秒8。1馬身ほど遅れました。
「前半から追いかけて行きましたからね。もともと時計の出るタイプじゃないから、これで十分でしょう。しっかりやれたのはいい。それに、今回からリングバミに替えたことで制御しやすくなっているみたい」

――舞台は東京マイルに替わります。
「条件は合っているんじゃないですか。去年の秋に勝っているし、次の⑥着は出遅れて流れに乗れなかったものですから」

――ヴァンセンヌも元町Sからこのレースを制しました。
「そう、全く同じローテーション。前走もそうだったように乗り難しいところのある馬ですが、ノリ(横山典騎手)はそんなタイプが上手。相手は強力。でも、一瞬の脚はいいものを持っている。それを生かして頑張ってほしいです」

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