【フェブラリーS】ナンバー2の大逆襲

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 今年の重賞はとにかく1番人気がよく馬券になっている。これまで〈8341〉、③着内率・938は驚異的な数字だ。

 先週の3重賞はクイーンCのアドマイヤミヤビが勝ち、京都記念=マカヒキ、共同通信杯=ムーヴザワールドが③着。16鞍のうち、圏外に消えたのはシルクロードS=ネロ(⑪着)しかいない。

 当然、馬券もなかなか高配当は出ない。特にここ2週の重賞5鞍は、最もついたもので共同通信杯の3連単1万6620円。クイーンCは6820円と1万円もつかなかった。

 1番人気が凄く走っている一方で、完全に割を食っている(?)のが2番人気。〈11212〉で③着内率・250。しかも、1月の間は日経新春杯でシャケトラが②着した以外は⑨④⑫⑥⑨⑭⑬⑧⑫⑥着とボロボロだった。

 だが、2月に入ると成績は上昇傾向に転じている。きさらぎ賞=ダンビュライト、クイーンC=フローレスマジックが③着、共同通信杯ではスワーヴリチャードが勝利。これが今年初の2番人気馬の重賞先頭ゴールインである。

 走りすぎの感が強い1番人気と、それに押され続けてきた2番人気。一年を通じてみれば平均化する法則から考えていくと、逆転の日は近いはず。これからは「ナンバー2の大逆襲」に要注意だ。

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