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【ヴィクトリアマイル】2番人気ルージュバック見せ場なし

典型的な人気先行型か

 数字の上では上がり3F33秒3の脚を使ったものの、ほぼ見せ場がないまま⑩着に敗退。2番人気ルージュバックのことである。

 千八では重賞3勝を含む〈4100〉と完璧なのに対し、千六になると⑨⑤⑩着と見事なまでに不発で終わっている。

 もちろん、1Fの違いは決して小さい要素ではないし、その距離的な部分が敗因のひとつではあるが、根本的なところにも問題がありそうだ。

 きさらぎ賞、エプソムC、毎日王冠と重賞を勝った時をヒモとくと、外枠スタートや、道中でもまれず、外、外をスムーズに追走して、直線は末脚一閃。牡馬をもなで斬りする破壊力を見せてきた。

 ところが、今回は勝負どころでフロンテアクイーンにフタをされ、フットワークも小さく、気を使ったままの走り。

 戸崎も常々「優しい子」とルージュの性格を表現してきたが、その弱みがまさに露呈してしまった格好だ。2走前の金鯱賞(⑧着)では前にスペースがありながら躊躇する場面が続けてあったし、振り返れば桜花賞(⑨着)や昨秋の天皇賞(⑦着)でも外側からかぶされるとモロい面を見せていた。

 これでGⅠは⑨②④⑩⑤⑦⑨⑩着と、いまだに好走したのはオークスの1回だけ。しかも、そのうち、1~3番人気が5回もある。現状ではやや人気先行タイプの感は否めない。

 ただし、能力、破壊力は誰しもが“GⅠ級”と認めているのは間違いない。晴れて“GⅠ馬”となる日は訪れるのか。今後のさらなる成長に期待したい。

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