【目黒記念】祭りの後もまたルメール古豪フェイムゲーム一変V

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 この男が乗るだけで、こうも変わるのか――。

 ダービーの興奮冷めやらぬ最終レースの目黒記念でもルメールが騎乗した8番人気フェイムゲームが勝利を飾った。

 スタートダッシュがつかず最近は長丁場の三千メートル以上でしか好走できなかった馬が、今回は二千五百メートルでも楽に10番手で流れに乗っていた。直線もいったん沈みかけながら、坂を上がってグイグイ伸びて差し切り勝ち。今まで見せていた気難しさや反抗する面は一切なく、最後までまっすぐ真面目に走り切る。しかも、トップハンデタイの58キロを背負ってのもの。

 まさに別馬のような変わりよう。ただただルメールの手綱さばきだけが光ったレースだった。

レース後の談話

①着フェイムゲーム(ルメール騎手) たまに頭を上げたり、走りたがらないときがあるんだけど、きょうは大丈夫だった。速いペースになって前が止まる展開になったのがよかった。スタミナがいっぱいあるからね。

②着ヴォルシェーブ(戸崎騎手) 道中はいい感じだったけど、最後に窮屈になったのがね。前があいてからはしっかり伸びていたのに、勝った馬にはもっといい脚を使われてしまいました。

③着ハッピーモーメント(川田騎手) 7歳馬ですが、よく頑張ってくれました。目いっぱいやってくれました。

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