【鳴尾記念】面白データ 2ケタ着順組が必ず馬券絡み

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 今週からスタートする阪神では土曜に鳴尾記念が組まれている。

 12年に暮れからこの時期に移行。それからの5年間を調べると、“巻き返し”がやけに多いことに気づく。

 前走着順別の成績は次の通り。

   ① ② ③ 外・③着内
①~⑤0 2 0 16・111
⑥~⑨2 0 3 11・313
⑩~ 3 3 2 21・276

 意外なことに、掲示板に載っていた組から勝ち馬はゼロ。対して、2ケタ大たたき組が8頭、リカバリーに成功しているのだ。

 14、16年はこの組でワン・ツー。12年には①③着を確保。5年間で必ず1頭はこの組が馬券に絡んでいる。

 前走が強敵相手で、鳴尾記念で人気になっていた馬ばかりではない。

 12年は新潟大賞典で⑪着だったトーセンラーが5番人気で③着に粘り込み。13年は小倉大賞典⑯着のエクスペディションが7番人気で追い込んで②着。14年も新潟大賞典⑬着のアドマイヤタイシが9番人気で3番手から鼻差②着など伏兵の好走例も。

 前走が2ケタ着順同士で決まった14年は、勝ったエアソミュールは中山記念⑩着からの転戦で1番人気。②着が前記のアドマイヤで、馬単5130円の好配当となった。

 今年は、2ケタ着順だった馬が5頭、エントリーしてきた。

 大阪杯⑪着のスズカデヴィアス、天皇賞・春⑭着のスピリッツミノル、阪神牝馬S⑫着のデニムアンドルビー、新潟大賞典⑬着のレッドソロモン、メイS⑩着のロンギングダンサー。この中から、またまたガラリ一変があるかも。

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