【データ作戦】東西2重賞は両極端

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本命党 エプソムC

 日曜は東西で2重賞が行われる。この2レースの配当は実に対照的だ。

 まずは東京のエプソムC。こちらは本命サイドの決着が多い。

 過去10年間で勝ち馬は全て1~5番人気と支持を集めていた。②着も9頭まで占めており、1~5番人気の全成績は〈10 9 4 27〉。6番人気以下は②着1回、③着6回に過ぎない。

 当然、配当面も平穏になりがちで、馬単の万馬券はゼロ。09年の660円、15年の760円、昨年の1170円など5回は2000円以内に収まっている。

 3連単で10万円を超えたのは08年に4↓1↓12番人気で13万2040円と、12年に1↓2↓15番人気で14万7390円の2回だ。

穴党 マーメイドS

 対して、阪神のマーメイドSは大荒れ。

 10年間で1~5番人気は〈5 3 6 36
〉で、伏兵が半分以上も馬券に絡んでいる。

 とりわけ、誰もが驚いたのが08年だ。12番人気トーホウシャインが直線で猛然と追い込み、先頭ゴール。②着には10番人気ピースオブラヴが逃げ粘り、③着は後方から伸びた5番人気ソリッドプラチナム。馬単18万840円、3連単193万350円のドリーム馬券が飛び出した。

 10年間で馬単万馬券は6回。3連単の10万円超えも、11年に2↓7↓13番人気で42万5710円のビッグ配当など、超ド級の08年を含めて7回ある。

 今年も本命党は東、穴党は西で勝負するのが正解かも。

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