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【函館2歳S】カシアス世代初重賞V

「非常に奥がある感じ」(浜中騎手)

 今年初の2歳重賞、函館2歳Sはキンシャサノキセキ産駒のカシアスが差し切りVを決めた。

 デビュー戦は逃げてゴール前でかわされての②着。2戦目の前走では好位からの競馬をさせて結果を出したことが、今回につながったのだろう。

 好スタートを切ったものの、控えて道中は中団から。4コーナー手前から徐々にポジションを上げていき、外から脚を伸ばしてきた。

 直線で2番手から先に抜け出したのがウインジェルベーラ。落馬負傷した松岡の代打を任された丹内が、必死に追って粘り込みを図る。これをゴール前できっちり頭差とらえ、世代初の重賞ウイナーとなった。

 単なる早熟のスピード馬ではないレースぶりには、浜中も「非常に奥がある感じ」と。

 今後も目が離せない存在になりそうだ。

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