ローズS 春の“善戦娘”リスグラシューが巻き返す  

公開日:

 今週は東西で3歳最後の1冠へのTR。春のGI馬も登場して、決戦の足音が近づいてきますね。ワクワクが止まりません。特にローズSは創設当初のメジロラモーヌ、マックスビューティから近年にはジェンティルドンナと勝ち馬には名牝がズラリ。②③着馬にも後のGI馬が並ぶ豪華な一戦となっています。

 長らく2000メートルで行われていたこのローズSが、1800メートルへと短縮されたのは10年前。その“初代”優勝馬が、ダイワスカーレットでした。ウオッカを抑えて桜花賞を制したスカーレットは、ここがそれ以来の実戦。が、スピードの違いでじんわり先頭に立つと、直線でも気合をつけるだけで後続を封じたのです。速い上に容姿端麗だったスカーレット。まさに「快足の美少女」と呼ぶにふさわしい、鮮やかな逃げ切りでした。

 その後の大活躍はご存じの通り。最後のレースとなった有馬記念を目の前で見られたのは、ボクの宝物です。ホントに美しい逃走劇だったなぁ。

 生涯全戦(12戦)連対は、JRAにおける牝馬の最高記録として輝いています。

 ソウルスターリングが天皇賞(秋)へ向かうと表明し、秋華賞戦線は混戦模様。春は“善戦娘”に終わったリスグラシューの巻き返しにかけましょうか。モズカッチャンやレーヌミノルも虎視眈々、穴っぽいところではブラックスビーチ。◎1頭軸の3連単でいきましょうか。 (俳優)

 ◎リスグラシュー  
 ○モズカッチャン  
 ▲レーヌミノル   
 ☆ブラックスビーチ 
 △ハローユニコーン 
 △ファンディーナ  

【3連単フォーメーション】
▼⑥→②⑧⑩⑬⑰→②⑧⑩⑬⑰
▼②⑧⑩→⑥→②⑧⑩⑬⑰
▼②⑧⑩→②⑧⑩⑬⑰→⑥
 計44点

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    五輪イメージ悪化…安倍政権が描く竹田会長追放のシナリオ

  3. 3

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  4. 4

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト

  7. 7

    統計調査不正を逆利用 安倍首相がもくろむ政権浮揚プラン

  8. 8

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  9. 9

    稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録

  10. 10

    「いだてん」低迷は想定内 NHK大河にクドカン起用の狙い

もっと見る