【菊花賞】デム・ルメの長距離成績は

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 現在、芝三千メートル以上のマラソンレースは万葉S、ダイヤモンドS、阪神大賞典、天皇賞・春、菊花賞、ステイヤーズSの6鞍のみ。

 そんな数少ない条件でも勝ち鞍が多いのは武豊だ。通算29勝は現役ではもちろんトップ。キタサンブラックでの春の盾連覇だけでなく、15年は万葉Sに勝利。目下、3年連続で三千メートル超で勝ち鞍を挙げている唯一のジョッキーだ。

 2位が横山典の10勝。こちらも天皇賞春3勝、ステイヤーズS5勝の名手。ダンビュライト、ミッキースワローにとっては心強い。

 では、“デム・ルメ”はどうか。

 ルメールは昨年、サトノダイヤモンドとのコンビで菊花賞勝ち。今年は阪神大賞典も制した。通算で三千メートル超は〈3136〉。半数以上は馬券圏内に持ってきている。

 対して、M・デムーロは長距離での成績がもうひとつ。これまで17回の騎乗で〈10313〉。勝ったのは1番人気ダイタクバートラムの04年ステイヤーズS(写真)だけ。03年菊花賞ではネオユニヴァースで3冠をかけて挑んだが、③着に敗れた。

 千二のGⅠで〈3014〉なのとは何とも対照的。果たして、今回のキセキは。

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