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【マイルCS】GⅠ6勝目のミルコはもちろん凄いが、さらに驚きは3歳①③④着

「(枠順は)一番悪いところ」

 そう話したのは、マイルCSを制覇したペルシアンナイトのM・デムーロ。その不利と思えた大外18番枠でも勝利に導くのだから、このイタリアンは凄い――。

 好スタートを切ると、即座に内へ進路を取る。3~4角にかけても、ロスを最小限にしながら脚をしっかりため込んだ。もちろん、そこまでの騎乗は満点。さらに直線は腕が冴えた。

 あたかも、Vロードをこの男だけが知っていたかのようなコントロールで、あいたスペースを縫うように一気差し。ゴールではエアスピネルとの着差はわずかに“鼻”。ほんの少しでもロスがあれば、負けていたはず。そういう紙一重の勝負でパーフェクトに乗りこなしたということだ。

 これで今年はGⅠ6勝目。武豊、安藤勝己らが持っている年間GⅠ最多勝記録に並んだ。まだ今年は残り6つ。有力馬の騎乗も多いだけに、記録更新が期待できそうだ。

JCのレイデオロも続くか

 またペルシアンナイトはアグネスデジタル以来となる17年ぶりの3歳馬V。それ以外にも③着サングレーザー、④着レーヌミノルと3歳馬が上位に入線した。

 ちなみに、マイルCSで3歳馬は今年の混合重賞7勝目ということに。マイルCS終了時点での比較では過去30年で最多勝になった。

 今の3歳世代はもしかすると、とんでもなく強い可能性も。今週の大一番には世代の“絶対的エース”ダービー馬レイデオロがスタンバイ。古馬相手の走りを大いに注目してみたい。

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