【日経新春杯】今年のこの2人はひと味違う M・デムーロ 

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ルメール復帰の日に自身初の1日6勝

 京都で行われた日経新春杯を勝ったのはM・デムーロ鞍上のパフォーマプロミスだった。

 陽気なイタリアンにとって、今年こそは年明けからエンジン全開といったところか。

 振り返れば昨年の年初は初日に1勝したものの、そこから35連敗。結局、勝ち星を量産し始めたのは2月から。東京新聞杯勝ちを含めて2月は重賞5勝を含む、18勝をマークした“スロースターター”だった。

 だが、今年はひと味違う。騎乗停止があって年初めは8日。いきなり2勝を挙げたものの、先週の土曜中京では7連敗。昨年同様にトンネルに入りそうな気配もあった。

 それが日曜京都ではどうだ!

 いきなり1Rで連敗をストップさせると、4Rで2勝目。そして8Rを皮切りに雅S、紅梅S、そしてメーンの日経新春杯と特別全勝を含む4連勝。自身初の1日6勝だから、今年は早々と全開モードということか。

 逆に“あれれ?”の一日になったのはライバルのルメール。こちらも騎乗停止があり、日曜が今年の初日。それが1番人気7頭を含む10鞍騎乗で未勝利に終わり、②着6回と取りこぼし続き。明暗が分かれたかっこうだった。

パフォーマプロミスもまだまだ上昇の余地あり

 ともあれ、鞍上のパワーもあったが、勝ったパフォーマプロミスも今後が楽しみだ。明け6歳馬とはいえ、日経新春杯がまだ12戦目。ここまで名トレーナー、藤原英師がゆっくりと成長を促しながら大事に育ててきた。昨暮れの準オープン勝ちから、一気のGⅡ制覇。師の思惑通りに完成を迎えてきた分、まだまだ上昇の余地も。大舞台でも目が離せない存在になりそうだ。

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