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橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【日曜阪神11R・阪急杯】ダイアナヘイローのガラリ一変だ

【阪神11R・阪急杯】 ダイアナヘイローで勝負する。

 先週は牝馬同士の京都牝馬Sが組まれていた。そこを見送り、牡馬に挑戦してきた。

 福島師は「先週だと最終週。馬場状態を考えて開幕週のここにした」と理由を話す。

 昨年の夏には北九州記念を千二1分7秒5で押し切りV。スピードが持ち味だけに、この選択は納得だ。

 もちろん、仕上がりもマル印がつく。

 中間はCウッドで長めから2本の追い切りを消化。今週は坂路4F51秒8―12秒3。余力たっぷりに駆け上がった。

「いつも通り。変わらずにきているよ。前回(シルクロードS⑯着)は休み明けの分かな。2走前(スプリンターズS⑮着)は相手が強かったし、疲れもあった。実力通りに走ってくれれば、もっといい競馬ができても」

 武豊はここまで12戦のコンビで〈5214〉。ここ7戦は連続で手綱を取ってきた。

 師は2月いっぱいで定年。名手が北九州記念に続いて、最後に重賞プレゼントだ。

【中山11R・中山記念】 ショウナンバッハの一発。

 スローぺースだったとはいえ、二千二百だった前走のアメリカJCCは[4][3][5]の位置取り。いつもより前の競馬になり、末脚を生かし切ることができなかった印象だ。

 今回の千八なら中団~後方から。マルターズアポジー、マイネルハニーが引っ張り、アエロリット、ウインブライトも前、前に。ペルシアンナイトも中山千八を意識して早めに動くはず。

 これなら展開はピタリとはまる。馬券圏内に突入とみた。

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