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他にも引退調教師の管理馬が大暴れ

メモリアルVに波乱演出

 別記のようにラスト重賞の阪急杯を勝利で飾った福島師。他にも土曜阪神6Rナムラシンウチ、日曜阪神8Rナムラヘラクレスでも勝ち星を重ねて花道を飾った。

 だが、今年はそれ以外の引退調教師も活躍が目立つラストウイークとなった。

 東でメモリアルVを挙げたのが尾形充師、小島太師だ。

 まず尾形師は土曜中山2Rのシャイニーロケットで通算800勝を見事に達成すれば、小島太師も土曜中山8Rのメイデンホールで騎手(1024勝)+調教師(476勝)で、合計1500勝を達成。鞍上の横山典もゴール後、思わずガッツポーズが出たほどの渾身の騎乗だった。

 阪神では目野師が土曜の仁川Sでナムラアラシでメーン制覇を決めた。日曜はすみれSでケイティクレバーが惜しくも②着。「最後だから勝ちたかったけどね。でも、いい競馬はできたし、今後は陰ながら応援したい」とJRA最後のレースを振り返っていた。

 また和田正道厩舎も土曜小倉2Rをライオンボスで制し、実に引退する12人のうち5調教師が勝ち星を挙げた。さらに②着2回と勝ち星こそなかったものの、岩元厩舎は7、10番人気で連対。よく好配当を演出した穴厩舎らしく、最後の最後まで波乱を演出していた。

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