戸田厩舎 アサクサスポット弥生賞挑戦の理由

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ダートで新馬を勝ったばかりも、決して無謀ではない

 今週は戸田厩舎をピックアップ。GⅡ弥生賞を筆頭に7頭が出走を予定している。

 弥生賞は1戦1勝のアサクサスポットがスタンバイ。ダートで新馬戦を勝ち上がったばかりで、一見、無謀とも思える挑戦に見えるが、そこにはちゃんと理由がある。

「デビュー前から調教に乗った騎手を含め、もともと芝馬という評価なんです」とは戸田師。

 不良馬場だった前走はラスト1Fで一気の差し切り勝ち。その瞬発力はむしろ芝でより発揮できるとの判断だ。

「確実に五百万を勝つのも手かもしれません。ただ、クラシックに乗れる器があるのなら、ここで一発勝負で皐月賞の権利を取りたいと思っています」

 他にも“脈あり”馬がズラリと揃っている。

 土曜10R上総Sのネイビーブルーは現在6戦連続連対中と勢いがある。今回は昇級初戦だが「今の充実ぶりなら」とM・デムーロを手配して、必勝態勢を敷いている。

 さらには⑤③②着と使いながら良化してきたカーロバンビーナ、新馬戦⑤着から2戦目での前進が見込めるアマイロ、気のいいヴィクトワールピサ産駒の牝馬クラシーヴァの新馬戦などは勝ち負けが期待できるだけに、目の離せないラインアップだ。

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