• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
弘中勝
著者のコラム一覧
弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

【日曜阪神11R・フィリーズレビュー】アリア波乱を演出

桜花賞へ渾身仕上げ

 渾身の仕上げ――。アリアが勝つ。

 人気はともかく、その実力は上級レベルだ。

 デビューから6戦は函館2歳S③着を含む①③②⑨⑥①着。崩れた3走前は外傷明け、2走前のつわぶき賞はスタートで大きくつまずいて、アブミが外れるアクシデントがあった。それでいて、今回人気のアンコールプリュとは0秒5差。人気ほどの実力差はない。

 前走のなずな賞は能力をフル発揮。道中はロスなく内を走らせ、馬群内で我慢させると、3角過ぎには早めに大外へ。包まれる、進路が塞がるなど、よもやのアクシデントを避ける安全運転の競馬だ。

 そして、手応えにおつりを残しながら差し切り、上がり3Fは最速の34秒8。安全策で、きっちりと結果を出してきた。

「連戦が続いていたんで、前走後は短期放牧を挟んで調整。桜花賞を狙うにはここと決めて仕上げました。沖先生もラストイヤーだし、GⅠへ使いたい」は杉山助手。

 なるほど仕上げも強めた。1週前にはCウッド6F82秒6、1F12秒7で古馬を手応えで圧倒すると、水曜坂路は上がり重点で2F24秒8―12秒7をマーク。まさしく万全。勝って桜花賞へ突き進む。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  10. 10

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

もっと見る