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外山勲
著者のコラム一覧
外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

【日曜中山11R・スプリングS】ルーカス能力全開だ

好素材がリニューアル成功

 ◎はリニューアルなったルーカスだ。

 昨年はデビュー戦圧勝後、王道路線へ。しかし、GⅢ東スポ杯2歳S、GⅠホープフルSは②⑥着と結果を出せずじまいだった。その迫力十分の馬体は年度代表馬の全兄モーリスを彷彿させるほどだが、当時はその素材の良さに精神面がついてこなかった。

 東スポ杯は前進気勢に欠く走りになり、ホープフルSではウッドでの最終追いで急ブレーキして放馬。さらにチーク着用のレースは力んだ走りに……。陣営のコメント通り、「気性面の若さが出た」格好になった。それでも大崩れしなかったあたりが、この馬のポテンシャルの高さだろう。

 2カ月半の放牧立て直しを挟んだ今回、調教の印象が大きく変わった。

 中間は阪神大賞典出走のアルバートをあおるほどの動きを見せており、14日の3頭併せでも前記の放馬ポイントから力強く伸びて最先着である。明らかに気持ちが前を向いている走りだ。

 こうなれば、能力全開――。連続騎乗のM・デムーロも強気に動かしていけるに違いない。タイトル奪取でクラシック路線に乗る。

 相手本線に狙いたいのは穴馬マイネルファンロン。葉牡丹賞ではGⅢ京成杯馬ジェネラーレウーノに0秒1差③着。前走のフリージア賞は急仕上げながら②着争いで競り勝った。先行力を生かせる舞台で、このしぶとさは大きな武器。穴に狙って面白い。

 

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