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武田昌已
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武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋20年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評があり、ついた名前が「数字大王」。GⅠウイークにはデモクラTVのコメンテーター担当。

【武田・ドバイワールドC】名伯楽に勝算あり タリスマニック大駆け

 2年連続で参戦するアウォーディーは心情的には応援したいものの、さすがに8歳になると力の衰えが見えてきた。7歳の昨年は⑤着でも、先頭からは10馬身以上離されており、印はつけられない。

 日本でも売れるのはおそらく米国勢。中でもウエストコーストは1番人気が確実。海外ブックメーカーのオッズでは2倍を切っている。次いで地元UAEのノースアメリカだろう。

 それでも、買いたいのはフランスのタリスマニック。初ダートだが、凱旋門賞7勝の名伯楽ファーブル師が勝算なしに使うわけはない。実際、適性はかなり高いはず。昨秋、米国のBCターフに遠征した際、現地のダートで調教し、素晴らしい動きを披露。また、前走では初のオールウェザーも難なくクリアした。血統も父メダグリアドーロは04年のこのレースの②着馬だ。オールラウンドプレーヤーになる可能性を秘めている。

 ファーブル師は93年にダート経験のなかったアルカングを米国のBCクラシックに遠征させて優勝をかっさらった実績もあり、この馬自身も海外遠征は慣れたもの。大駆けに期待した。

 本線はウエストコーストで、▲ムブタヒージ。後者は15年にUAEダービー①着、16年のワールドC②着とメイダン競馬場での良績が目立つ。

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