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新谷学
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新谷学

全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【大阪杯】シュヴァルグラン妙味たっぷり

二千㍍も大丈夫

 前走レートの上位5位タイまではこうだ。

 シュヴァルグラン 126
 スワーヴリチャード125
 トリオンフ    125
 サトノダイヤモンド123
 サトノノブレス  122
 アルアイン    122
 ダンビュライト  122

 今年の古馬GⅠはこの馬が引っ張る。本命はシュヴァルグラン。

 昨年は飛躍の年になった。天皇賞・春では大レコードのキタサンブラック(レート136)に及ばなかったものの、0秒2差でレート128。当時のキャリア最高値だった。それがジャパンCでは④着以下が千切られて真の実力馬しか残れない中、キタサンを競り落とし、レイデオロに最後は並ばれる場面さえつくらせず完封。131をマークするまでになった。

 これは昨年のGⅠ勝ちレートではキタサンの春天に次ぐ数値。今回の出走メンバーでは過去全てのレース比較でもトップだ。

 ポイントはその力を二千メートルで発揮できるかどうか――。それも杞憂に終わるだろう。

 JC勝ちを見れば、2F目から最大落ちたところでも1F12秒3。なおかつ後半5Fで11秒台は3度マークされていた。昨年の大阪杯では2F目以降、最大の落ち込みが12秒2、後半5Fで3Fが11秒台。

 そう、あのJCは二千四百にしては流れて、後半でスピードアップする珍しい形。実は、ハイレベルの中距離戦と酷似したラップ形態で結果を出していた。

 テッポウも②①③着と3カ月ぶりは死角にならない。枠順もJC(1番)がそうだったように、ロスのない競馬ができる内枠4番。鞍上の三浦も今年のGⅠは連続③着。それも6、10番人気と乗れている。

 次の天皇賞・春では人気必至。馬券妙味もあるここが一番の狙い目だ。

 

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