• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

強い4歳世代守備範囲は千八~二千二百㍍の狭さ

 大阪杯は①着スワーヴリチャードはもちろん、②③⑤着も4歳世代。掲示板5頭のうち4頭を占めた。現4歳世代の強さは周知の通りだが、実は決して距離のレンジが広いわけではない。

 その大阪杯で今年の芝重賞は10勝目。その距離をみると、千八百メートルで3勝、二千メートルで3勝、二千二百メートルで2勝。千八~二千二百で8勝と中距離に集中している。

 他の距離はどうか。

 千六でいえば、先週土曜の中山ダービー卿CTで唯一の4歳馬で2番人気レッドアンシェルが⑦着止まり。今年のマイル重賞は1勝だけである。千四も同じく1勝のみ。千二にいたっては③着が1頭いるだけ。

 逆に長くなっても重賞では成績が上がっていない。二千四百以上では日経賞=キセキ、阪神大賞典=クリンチャーと1番人気に支持されたが、キセキ⑨着、クリンチャー③着。9頭が出走して②着2回のみにとどまっている。

 この4歳世代は中距離で群を抜く強さでも、短距離からマイル、そして二千四百メートル以上の長距離では人気を裏切るケースも。馬券作戦として頭には置いておきたい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    投票の“証拠写メ”強制…沖縄知事選で自公が異常な締めつけ

  3. 3

    貿易戦争 中国の切り札「米国債売却」で日本にシワ寄せ

  4. 4

    杉田水脈議員“擁護論”の怪 「論として成立」していない

  5. 5

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  6. 6

    もう不毛な忖度は不要に プロOBの野球評論に新たな道が

  7. 7

    強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速

  8. 8

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  9. 9

    突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた

  10. 10

    小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか

もっと見る