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橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【桜花賞】ガラリ一変ツヅミモン

今週から福島が始まり、3場開催。鬼才・橘は阪神の桜花賞だけではなく、中山の春雷S、福島の米沢特別でも大穴を抜擢。3場メインでドリーム馬券獲得を目指す。

 ツヅミモンの一発。

 桜花賞では「○→×→○パターン」の穴馬好走例が何度も。2走前に勝ち負けしながら、直前のレースで敗退、人気を落とした本番で一変した馬たちだ。

 00年に6番人気で桜の女王に輝いたチアズグレイスは前2走が②→⑩着。02年に13番人気Vのアローキャリーも②→⑧着だった。

 15年には①→⑪着で臨んだクルミナルが7番人気で②着。この年の③着も①→⑥着だった8番人気コンテッサトゥーレ。勝ち馬が5番人気レッツゴードンキで3連単は23万3390円に。


リフレッシュに成功

 今年のツヅミモンも魅力たっぷり。

 暮れのデビュー戦を快勝し、年明けにはシンザン記念でアーモンドアイの②着と好走した。続くクイーンCは2番人気で⑫着。これで一気に評価を下げた形だ。

「前回は強行軍だったかな。少し疲れが残っていたみたい。その後は間隔をあけてここへ。先週の動きは凄く良かったし、いい状態で臨めるよ」(藤岡師)

 秋山は2走前に初コンビで見せ場をつくった。ここも積極プレーでアッと言わせる。

【日曜中山11R・春雷S】強力先行セカンドテーブル

 セカンドテーブルを狙い撃つ。

 昨年のCBC賞では13番人気ながら見せ場たっぷりの鼻差②着。その後、骨折で7カ月休養することになった。

 今年のシルクロードSで復帰。結果は⑦着だが、吾郷厩務員に悲観の色はない。

 いや、それどころか――。

「ゲートで後ろにもたれたところでスタート。出遅れてしまった。でも、もまれながらも最後は伸びてきた。今までにない内容だったよ」

 むしろ“収穫あり”。

 その後は3月3日のオーシャンS、25日の高松宮記念と連続で除外。ここまでレースがあいた。

「高松宮記念の除外は分かっていたからね。ここに目標を切り替えた。入念に乗り込んできたし、仕上がりはいい」

 なるほど、坂路、コースを併用して中間時計は10本を数える。今週も馬なりでCウッド6F84秒1―38秒3、ラスト1F11秒9。態勢は万全だ。

 もちろん、ゲート練習もしっかり積んできた。スタートを決めて、押し切る。

【日曜福島11R・米沢特別】福島巧者ルーレットクイーン

 ルーレットクイーンに妙味。

 福島は最も得意としている。初勝利は一昨年夏の福島の芝二千で[8][7][5]から差し切り。

 昨年からダートに路線変更。4月に福島千七の五百万を[10][8][4]から0秒9差で圧勝劇を演じた。

 夏にはまた五百万になり、同じ舞台で[8][2][2]から0秒6差のワンサイドゲームだ。

 この2戦は55キロを背負って、吉田隼とのコンビだった。今回は特徴を知り尽くした鞍上が52キロで臨めるのはいい。

 

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