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外山勲
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外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

【桜花賞】ハーレムラインが流れ込んで波乱の主役に

 目下3連勝ながら全くの人気薄、ハーレムラインで穴狙いといく。

 この馬のセールスポイントは持ち時計。未勝利勝ちの中山千六1分33秒9は相当に優秀だ。

 最下級条件ながら1回中山の1番時計。ペースの違いはあるだろうが、プリモシーンのGⅢフェアリーS=1分34秒6、古馬オープンのニューイヤーS=1分34秒5を大きく上回っている。

 過去を振り返っても3歳春までの限定戦では、16年のGⅡニュージーランドT=ダンツプリウス(1分33秒9)以来の34秒切りだ。

 中山時代のGⅠ朝日杯FSと比べても遜色のないスピード決着を[2][3][2]の好位正攻法から押し切ってみせたのだから価値は高い。続く五百万下↓アネモネSをあっさり通過したのもうなずける。

 不振が続くアネモネS組ということもあって評価は低いが、この馬は違う。数字の裏付けのある実力馬がノーマーク先行なら狙って面白い。

「3歳牝馬としては珍しいくらいカイバ食いがいいんですよ。好調が続いているのはそのおかげですね。体も直前の関西遠征も考えて大きめにつくれてますよ(木曜発表は468キロ)。今回もいいデキでいけそうです」(田谷助手)

 連勝中の勢いは今回もキープできている。波乱の主役に抜擢だ。

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