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弘中勝
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弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

【桜花賞】1番枠も関係なしラッキーライラック

 ジンクスも関係なし。ラッキーライラックが勝つ。

 木曜の枠順抽選で引き当てたのは1枠1番。外回りコースとなった07年以降では、最内枠からの連対はゼロなのだ。

「ボクが週中に“極端な枠は嫌”って言ったからかな。1枠1番で妙に騒がれてるみたいですね。でも、ファンの方も面白いと思える枠順になったんじゃないですか」

 金曜の朝。取り囲んだ取材陣を前に、笑顔でこう切り出したのは松永幹師。

 もちろん、そんな不利枠でも乗り越えてみせましょうといった雰囲気を感じさせた。

「逆に考えると真ん中あたりだと両サイドの動きが気になる。ここなら馬がいるのは左だけ。それに、ゲートだって遅くない。前走の競馬がつながりそうですね」

 チューリップ賞はポンと好スタートから3番手をキープ。勝負どころのペースアップにもスムーズで、上がり3F33秒3の末脚でライバル勢は手も足も出なかった。

 枠順のジンクスなど最強馬の前ではただの難癖か。史上7頭目、無敗の桜花賞馬が誕生する。

 相手筆頭はアーモンドアイ。

 こちらは包まれる心配のない7枠13番は好材料。決め手の鋭さはやはり脅威だ。

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