【皐月賞】弥生賞馬不在の1番人気は……

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 弥生賞で4戦無敗となったダノンプレミアムが回避し、今年の皐月賞は一気に混戦ムードとなった。ちなみに、過去30年間で弥生賞馬不在のケースは89、95、96、00年と4回あり、実に18年ぶりのこととなる。

 これを古い順に振り返ると――。

 89年の弥生賞馬はレインボーアンバー。不良馬場で②着を1秒7も千切る圧勝だったが、本番は回避。北海道営出身の(地)、3番人気ドクタースパートが制した。

 95年は2歳王者フジキセキが弥生賞で無傷の4連勝。しかし、屈腱炎を発症、最後のレースとなった。勝ち馬は3番人気ジェニュインだ。

 96年はのちのダービー②着、菊花賞①着のダンスインザダークが熱発。皐月賞を制したのは4番人気イシノサンデーだった。

 00年はフサイチゼノンが1番人気に応えて本番の有力馬にのし上がったものの、脚部不安を発症。勝ち馬は2番人気エアシャカールである。

 つまり、過去4回は一度も1番人気が先頭でゴールしていない。

 最重要トライアルを勝てば、当然、クラシックの最有力候補。それがいないとなれば、“押し出された”形での人気となるのか。果たして、今年はどうなる!?

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