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新谷学
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新谷学

全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【皐月賞】キタノコマンドール頭勝負

ドバイ、桜花賞と連続的中 絶好調!新谷に任せろ

 新谷記者が絶好調モードに入った。先々週のドバイターフ、シーマCに続いて、先週の桜花賞もズバリ。馬券直結の独自レーティングが皐月賞でも勝ち馬をはじき出す。今週も頭勝負だ。

  ◇  ◇  ◇
 前走レートの上位5位タイまでを列記する。

 キタノコマンドール117
 エポカドーロ   116
 ステルヴィオ   114
 ケイティクレバー 113
 ワグネリアン   111
 オウケンムーン  111

 ◎は1位のキタノコマンドール。

 皐月賞への主要ステップといえば、弥生賞とスプリングS。近年は共同通信杯も加わる。今年もそれぞれ決して低レベルとはしない。しかし、それ以上に素晴らしい記録だったのがキタノが勝ったすみれSだ。

 決着時計は阪神二千二百メートルで2分11秒7。これは当該コースの3歳戦史上で最速。2番目が0秒4遅い2分12秒1だが、3歳10月にマークされたもの。馬場整備が進んだことを差し引いても、素晴らしい記録である。

 道中のラップはどうだったか。スタート直後を除けば、最大落ちたところで1F12秒4。スローではなく、流れた形にもかかわらず、後半5Fは58秒8と速い。

 主要ステップでは弥生賞の後半5Fが59秒5、スプリングSは60秒3、共同通信杯も59秒4。すみれSは強靱な末脚が要求されたラップ形態だったことが分かる。

 さらに上がり時計も素晴らしい。キタノのラスト3Fは33秒8。特に残り3~2Fは推定11秒6の速さだった。コーナーを回りつつ、外をまくって進出した脚は、いかにも高い機動力を有している証拠で、中山も合うイメージだ。

 鞍上のM・デムーロも魅力。皐月賞を早くも4勝。中山二千の重賞では連対率5割、③着内率・625と“マイスター”ぶりを発揮している。

 馬場が渋っても、全姉デニムアンドルビーは稍重のフローラS、重のローズSの勝ち馬。ディープ産駒の良以外での重賞複数勝利は、過去に2頭しかいない。

 デニムがそのうちの1頭。雨馬場でも決して能力が落ちない血筋だ。この大舞台、皐月賞でも勝負になる。

 

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