• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

【マイラーズC】安田記念にまた新風 ①着サングレーザー②着モズアスコットで本番は4歳馬の頂上決戦

 京都で行われたGⅡマイラーズCは4歳世代のワン・ツーだった。

 決着時計はなんと1分31秒3。これは14年ワールドエースが勝った年を上回って、京都芝千六百メートル(外回り)のコースレコードになった。

 この高速決着を制したのがサングレーザーで、②着がモズアスコット。

 勝ったサングレーザーはスタートから後方のインでじっくり脚をためる形。そして4角から直線はスムーズに外へ進路を取った。

 そこからが圧巻。強烈な伸びで差し切ったラスト3Fは実に33秒2! 開幕週ということを差し引いても極限に近い数字をマークしたのだから、強いの一言だった。

 ②着モズアスコットは展開を考えればサングレーザー以上という見方ができるかも。

 こちらは前半3F33秒9、5F57秒2のハイラップの中、3角では2番手に押し上げる競馬。直線も早々と先頭に立って後続のいい目標になりながらも、最後はエアスピネルにはかわさせなかった。

 ブッコ抜いた勝ち馬粘りに粘った②着馬――。さすがはハイレベルの4歳世代といったところだ。

 これでいよいよ楽しみになったのが安田記念。先の大阪杯を勝ったスワーヴリチャードが参戦を表明。さらに②着だったペルシアンナイトも。これに安田記念の優先出走権を得たサングレーザーが加わり、登録状況次第ではモズアスコットも出走できる可能性が残っている。

 昨年のマイルCSでは前記のペルシアンナイトが、アグネスデジタル以来となる17年ぶりの3歳馬Vをやってのけた。そう、近年最強世代である。今年の安田記念は4歳馬によるマイル頂上決戦となるのではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  2. 2

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  3. 3

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  4. 4

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    K-POPガールズ空前のブーム レコード会社熾烈争奪戦の行方

  7. 7

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  8. 8

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  9. 9

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  10. 10

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

もっと見る