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弘中勝
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弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

【天皇賞・春】得意のコースで無類のスタミナが生きる 主役はクリンチャー

 クリンチャーのGⅠ初制覇だ。

 京都は〈2100〉。未勝利戦が最低人気を覆す勝利なら、泥田で行われた菊花賞がロングスパートで②着。そして、今年の京都記念は同世代のGⅠ馬を差し切る価値ある重賞V。常にドラマをつくってきた。

 長丁場のスタミナは菊花賞で証明済み。加えて、阪神大賞典の内容も評価できる。

 スタート直後に他馬と接触したことで終始、引っ掛かり気味に。3角過ぎには早々に手応えも怪しくなっていた。

 それがどうだ。失速どころか最後まで粘り強い走りで③着。長谷川助手も「負けたけど、あらためて“凄い馬”と思った」である。

 ただし、得意コースでも長距離戦で折り合いを欠くのは致命傷になる。そこで今回は調整にもひと工夫。

 前走時は1週前にCウッド6F78秒台で追われたが、今回は83秒台にとどめた。最終追いは三浦を背に坂路4F54秒9。初コンタクトから呼吸の合った走りを披露した。

「今から思うと前走は中距離仕様だった。今回は菊花賞のイメージで、三千二百メートルを意識してつくってきた。今年3戦目で一番の状態で臨めます」

 得意舞台の京都。やっぱり主役はクリンチャーだ。

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