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亀井辰之介
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亀井辰之介

メーンレースまでの稼ぎ場をあらゆる角度から徹底的にリサーチ。ピックアップした推奨レースに鋭い視点で切り込んでタマを何倍にも増やしていく西のスナイパー。

【天皇賞】サトノクロニクル 主役に抜擢

ハーツ産駒のワンツー

 ハーツクライが国内トップクラスの長距離種牡馬であることは疑う余地がない。天皇賞・春では14年のウインバリアシオンから4年連続で②着。欲しいのは①着だけ。

 王者キタサンブラックが引退した今年はチャンス到来だ。

 出走産駒5頭のうち、◎に抜擢はサトノクロニクル。大阪杯を制したスワーヴリチャードを筆頭に産駒の当たり年といわれる現4歳世代の一頭。すでに昨暮れのチャレンジCで古馬相手に重賞を制している。

 今年の初戦は阪神大賞典。同じ三千の菊花賞は⑩着に敗れたが、道中は折り合い面にまったく不安なく連対を確保した。4角の入り口で挟まれる不利がなければ、勝ち馬との差はまだ詰まっていたはず。ステイヤー資質十分の走りだった。

 菊花賞の敗因は馬場に求めていい。母父インティカブは、種牡馬としてエリザベス女王杯を連覇した英国馬スノーフェアリーを輩出。鋭い瞬発力が武器で京都の軽い芝がマッチしていた。その半面、半兄のサトノラーゼンは重馬場のオープン洛陽Sで1番人気⑩着。やはり、母系は雨馬場には問題が残る。

 良馬場が見込める今年の天皇賞は待ってましたの舞台。伸び盛りの4歳馬が春の盾に最も近い存在だ。

 相手本線もハーツ産駒、メンバー唯一のGⅠ馬シュヴァルグラン。前走の大阪杯は⑬着に敗れた。しかし、久々の中距離で流れも不向き。参考外としていい。過去2年は③②着と長距離戦でこそのタイプ。適舞台に戻れば巻き返しは当然。

 馬券は3連単勝負。ハーツ産駒2頭のマルチで仕留める。

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