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勝羽太郎
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勝羽太郎

徹底的な栗東での厩舎取材だけでなく、馬体や追い切りを見る目もハイレベル。グリーンチャンネルではパドック解説者としても活躍中の見る、聞く、話すの三拍子が揃った関西の精鋭記者。

【天皇賞】日経賞①②着に勢いあり

新居「チェスナットコートは暮れからグングンと力をつけた。長くいい脚を使えるし、2番枠も最高だよ」

勝羽 今年の天皇賞は波乱含みやな。

新居 GⅠ馬がシュヴァルグランだけだからね。10回走れば、勝ち馬は全部違うんじゃないかな。

勝羽 1週前の“事件”が混戦ムードに拍車をかけたな。ユタカさん(武豊騎手)が騎乗停止でクリンチャーの鞍上が急きょ、三浦騎手に。

新居 阪神大賞典のクリンチャーは引っ掛かったからね。テン乗りは楽ではないだけに△止まり。

勝羽 馬はボリューム感があるし、馬体の張り、毛ヅヤと文句なし。ただ、仕掛けるタイミングが難しい馬。オレも△や。

新居 勝っちゃんは実績一番のシュヴァルが注なんだね。

勝羽 2連覇したキタサンブラックに倣って、今年は大阪杯からの始動。疲労を少なくする意味があるらしいが、4歳以降の3勝は阪神大賞典が中8週、アルゼンチン共和国杯は4カ月ぶり。ジャパンCも中6週。間隔があいた方がいい。

新居 ボクは○印。この天皇賞では③②着で、去年は自身もレコードタイムで走破した。普通に長距離適性はメンバー上位と考えていいでしょ。

勝羽 ちなみに、ボウマンの京都芝は1勝のみで内回り二千。外回りでは勝ってへんで。

新居 2年前の◎フェイムゲーム⑧着を思い出したよ(苦笑い)。結局、各馬“一長一短”があるんだよね。こんな時は思い切りが肝心。伏兵チェスナットコート狙いでいくよ。

勝羽 フルスイングやな(笑い)。

新居 昨暮れからグングンと力をつけてきて、重賞初挑戦のGⅡ日経賞で②着。前残りの流れだったけど、坂を上がってからもうひと伸びができた。長くいい脚を使える印象で、戦績からも広いコースに替わった方が持ち味を出せる。

勝羽 中間もびっしり併せ馬ができてるわ。

新居 蛯名さんは「チャレンジャーの立場だけど、(日経賞の勝ち馬)ガンコが上位人気になるなら十分に逆転のチャンスはある」って。また「立ち回りの上手な馬だから」とも。内枠2番とロスなく乗れる最高の枠も引いた。

勝羽「オレはそれに勝っているガンコ。自分で競馬をつくれて、ステイヤー資質も高い。まだ追い掛けるぞ」

勝羽 確かに、蛯名さんの天皇賞・春は〈3228〉。怖い一頭かもな。でも、オレはチェスナットに勝ったガンコで勝負やな。上がり馬ならこの馬しかおれへん。

新居 芝再転向後は①③①①着。すごいよね。52㌔の日経新春杯③着から2度目のGⅡ挑戦であっさりと勝った。

勝羽 日経賞では2角で掛かり気味のキセキにかわされても全く動じず、早め先頭から押し切ったように操縦性は抜群。自分で競馬をつくれるからステイヤーの資質は高い。前走も◎やし、今の勢いなら一気に頂点を取ってもいい。まだまだ追い掛けたいと思ってる。

新居 3連単はどうするの? ボクは穴狙いだから◎の②チェスナットの1頭軸マルチだね。
勝羽 オレは、馬の厚みが一段と増してきた阪神大賞典の勝ち馬○レインボーラインも気になる。⑥ガンコ、⑫レインボーの2頭軸マルチ。

新居 GW資金を稼ぎたいね。

勝羽 アホ、来週の5月4、5日も新聞を発行するから休日返上で仕事やろ。この怒りを的中に変えてみせる!

新居 はい、はい。

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