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新居哲
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新居哲

元ラガーマンの体力自慢。東の不沈艦とも言われ、怒涛の突破力を見せる男。今年からグリーンチャンネルの「トラックマンTV」にも出演している。馬を見る目にたけ、少しでも気になることがあればすぐに関係者に直撃! 国枝、木村厩舎に強い。

【NHKマイルC】アーリントンC組を中心視

新居はタワーオブロンドン。「勝ち馬はその後、GⅠで活躍している。前走の内容は満点回答」

新居 5週続けての東京GⅠが開幕。ここからオークス、ダービーへと盛り上がっていくよ~。

勝羽 まずは今週のNHKマイルCをビシッと当てないとな。今年はアーリントンCがひとつのポイント。これまでの2月末、もしくは3月頭の開催から4月中旬へと移行して、このGⅠのトライアルに。

新居 昨年の勝ち馬がペルシアンナイト、その前年がレインボーライン。近6年でいえば、ミッキーアイル、コパノリチャード、ジャスタウェイなど、5頭がのちにGⅠを制しているね。

勝羽 俗に言う出世レース。古くはエイシンプレストン、タニノギムレットも。今年は良発表とはいえ、雨降り馬場。しかも開催最終週でレースレコードを0秒5も更新した。明らかに価値が高いし、中心視すべきレースやろ。

新居 だよね。ボクは勝ったタワーオブロンドンに◎。「不安だったマイル戦を上手に走ってくれた」と藤沢和師が言うように、ハイレベルの朝日杯FS③着馬が今年初戦を危なげなく飾ったからね。

勝羽 道中はうまく脚がたまり、直線でのはじけ方が今までと違ってた。

新居 戦前、ルメールは「パワーアップしていて調教は押さえるのが大変でした」と不安を口にしていたけれど、レースは満点回答。使ってガス抜きできたのか、中間はさらに落ち着きがあるのがいいね。水曜も回転の速いフットワークで好調をアピール。これなら府中のマイルも大丈夫。

勝羽は「タワーは○。魅力を感じるのは③着やったレッドヴェイロン。タフさを求められる府中はもってこい」

勝羽 アッサリ勝っても不思議ない。でも、タワーは○で、今回、魅力を感じるのは③着レッドヴェイロンの方や。

新居 最後の最後に大外から伸びてきて、馬券圏内に突入したね。

勝羽 出負けして、内に潜り込めず、外、外を回しての③着。陣営が思い描いていた競馬ができない中で好走したのを評価したいんや。和田助手は「違う形での競馬で権利が取れたのは大きい。心身ともに噛み合ってきた」と。

新居 半兄の2頭、クラレントは12年に15番人気で③着しているし、レッドアリオンも翌年④着。このGⅠなら血統的に好走もありそう。

勝羽 そやろ。気性的な若さが抜けつつあるし、「スピードにたけたスタミナタイプ」と和田さんも言うように、タフさも要求される府中マイルにはもってこい。今回は発馬を決めて、前、前の立ち回りでアッと驚く快走を期待したい。

新居 美浦組では桜花賞が不完全燃焼だったプリモシーン。テンションが高く、出遅れた上に、直線も前が壁で追えずの⑩着だったからね。ただ、未勝利を勝った時のしなやかさ、毛ヅヤにはもうひとつで、本命まではできなかった。また、好タイム勝ちのテトラドラクマも同様に、馬体のメリハリがもう少し欲しいところ。

勝羽 栗東組では▲ギベオンは前走、相手が悪かった感じ。直線でフラフラしたのはキャリアの浅さやが、その分、伸びシロもある。上積み十分。NZT馬カツジは「充実してきた」と土屋助手。やや調教が軽い感じの②着馬ケイアイノーテックとは対照的に、しっかり攻め込めた感じやな。

新居 3連単は? ボクは⑦タワーオブロンドンを①着固定流しにする。

勝羽 荒れるGⅠやし、オレは手広く。⑰レッドヴェイロンからの1頭軸マルチで高配当を狙う。

勝羽 栗東組では▲ギベオンは前走、相手が悪かった感じ。直線でフラフラしたのはキャリアの浅さやが、その分、伸びシロもある。上積み十分。NZT馬カツジは「充実してきた」と土屋助手。やや調教が軽い感じの②着馬ケイアイノーテックとは対照的に、しっかり攻め込めた感じやな。

新居 3連単は? ボクは⑦タワーオブロンドンを①着固定流しにする。

勝羽 荒れるGⅠやし、オレは手広く。⑰レッドヴェイロンからの1頭軸マルチで高配当を狙う。

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