【ヴィクトリアマイル】リスグラシューまたも惜敗の理由

公開日:

4回目の②着

 一方、1番人気に支持されたリスグラシューはまた、また、また、また②着に終わってしまった。

 いつ悲願達成となるのか――。振り返れば2歳時の阪神ジュベナイルFは大外18番からのスタート。メンバー最速の上がりで追い込んで0秒2差の②着。内をうまく立ち回った勝ち馬ソウルスターリングとは対照的なレースで存在感はアピールしていた。

 さらに桜花賞では阪神JFで負けたソウルには雪辱するも、8番人気レーヌミノルの大駆けにあって半馬身差の②着。そして昨秋の秋華賞でも、重馬場も気にせずに道中は内、内を回ってコースロスを避けた鞍上ルメールのファインプレーが光ったディアドラに屈して②着……。

 いつも安定した走りはするが、結果的にはツキに見放されてきた。

 このヴィクトリアマイルで通算4回目となるGⅠ②着。今回も絶好枠4番のジュールポレールに対して、こちらは16番。少しのロスが響く時計の出やすい馬場で、またもや、ツキがなかったということか。

 それでも、その着差はわずかに「鼻」。同じGⅠ②着でも過去最小着差だった。いつ勲章に届いてもいい力は持ってるだけに、“あと少し何かが味方すれば”と思わずにはいられない結果だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  4. 4

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  5. 5

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  6. 6

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  7. 7

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

  8. 8

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  9. 9

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  10. 10

    浮沈はサーシャに…大坂なおみ“女王君臨”への落とし穴

もっと見る