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武田昌已
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武田昌已

月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋20年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評があり、ついた名前が「数字大王」。GⅠウイークにはデモクラTVのコメンテーター担当。

【オークス】ディープ産駒の東京GⅠ3連勝だ主役はサトノワルキューレ

 舞台は東京の二千四百メートル。そこで出番はディープインパクト産駒だ。◎はサトノワルキューレでいく。

“2強”アーモンドアイ、ラッキーライラックは距離が少し気になる。

 アーモンドは父がロードカナロアだからというわけではない。桜花賞で②着につけた着差は「0秒3」。実は過去30年、桜花賞で0秒3差以上で勝った馬は91年シスタートウショウ(オークス②着)、92年ニシノフラワー(⑦着)、97年キョウエイマーチ(⑪着)、01年テイエムオーシャン(③着)、04年ダンスインザムード(④着)、15年レッツゴードンキ(⑩着)と勝利なし。マイルの強さはリンクしない。

 ラッキーの父はオルフェーヴルで、その父はステイゴールド。この系統は牝馬だとスピードが濃く出て、距離がもたない馬が多い。

 一方、全く不安がないのがサトノ。いや、不安なしではなく、ここはベストのステージである。

 フローラSは後半5F58秒4という究極の脚が要求される流れ。それを最後方から差し切った推定は56秒台半ば。この記録はアーモンドと比べてもヒケを取らない。

 東京GⅠはNHKマイルC=ケイアイノーテック、ヴィクトリアM=ジュールポレールとディープが連勝中。

 二千四百メートルでも、もちろん主役を張る。

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